一般社団法人　人工関節を語る若手研究会｜法人概要

第1章総則
- 第1条本会の名称を、人工関節を語る若手研究会とする。
第2章目的及び事業
- 第2条本会は整形外科学に関する臨床的研究、基礎的研究を行うことで整形外科学の進歩、発展を目的とする。
- 第3条本会は、前条の目的を達成する為に、次の事業を行う。
  - 1．研究会・講演会・研修会の開催
  - 2．研究会誌・図書等の発行
第3章　　会員
- 第4条本会の会員は次のとおりとする。
  
  1.正会員
  
  本会の目的に賛同して年会費5000円を納める医師であって、理事会が入会を認めた者
  
  2.賛助会員
  
  本会の目的に賛同して年会費30000円を納める正会員ではない個人、事業者その他の団体であって理事会が入会を認める者
- 第5条本会に入会を希望する者は、本会事務局に申し出るものとする。入会の可否は理事会の決議により決定する。
- 第6条会員は次の事由によりその資格を喪失するものとする。
  - 1．退会の希望を本会事務局に申し出たとき。
  - 2．会費を3年以上滞納したとき。
  - 3．本会の目的に反する行為のあったとき。
- 第7条本会の会計年度は、11月1日に始まり、翌年の10月末日を以って終わる。
第4章　　役員
- 第8条本会には次の役員を設置し、会の運営に当たる。
  会　長 1名
  幹　事若干名
  監査役 1名
- 第9条会長は、理事の中から選出し、総会で決定する。
- 第10条会長は、本会を代表し、会務を統括し、理事会を組織して本会の事業を執行する。
- 第11条理事は、会員の中から選出し、総会で決定する。但し、任期中に開催される理事会に一度も出席しない場合は改選時に自動的に解任される。
- 第12条理事は、理事会を構成し本会の運営に関する重要事項を審議する。
- 第13条監査役は総会で選出し、本会の会計を監査し、理事会に出席して意見を述べることができる。
- 第14条役員の任期は、3年とする。
第5章会　議
- 第15条理事会は、会長が必要に応じて、各理事及び監査役に対し、書面より日時、開催場所及び議題を示して、適宜これを召集し、議長を務める。各理事及び監査役が電磁的方法による通知を書面で要求した場合には、電磁的方法により通知する。理事会の議事は、監査役を除く出席理事の過半数を持って決し、可否同数の場合は、議長の決するところによる。各理事は、会長に理事会の開催を請求することができる。会長が書面によるかかる請求を受けてから10日以内に理事会を招集しない場合は、理事会の開催を請求した理事が自ら理事会を招集することができる。かかる招集による理事会においては、召集を行なった理事が議長を務める。理事会は、少なくとも3ヶ月に1回開催されるものとし、会長は、かかる理事会において直近3ヶ月を含めた本会の事業報告を行なわなければならない。
- 第16条通常総会は、各会員で構成され、年1回、直前の会計年度終了後3ヶ月以内に開催する。会長は、各会員の会員名簿上の住所に宛て、5週間前の書面による通知により、日時、場所、議題および議案を明示して、招集する。会員が、電磁的方法による通知を書面で要求した場合には、電磁的方法により通知する。総会は、以下の事項について議決し、各会員は、1議決権を有するものとする。決議は出席会員の過半数をもって行なう。通常総会においては、会長は、直前の事業年度に関する財務諸表を作成し、監査役の書面による監査報告を受けた上で、理事会の承認を得たものを会員に提示する。
  - 1）会則の変更
  - 2）解散及び合併
  - 3）事業計画及び収支予算並びにその変更
  - 4）事業報告及び収支決算
  - 5）役員の選任又は解任及び職務担当
  - 6）会費の額
  - 7）その他本会の運営に関する重要事項
- 2．臨時総会は、理事会の決議に基づき会長がこれを召集する。召集の期間、召集通知の記載事項は、第1項にしたがう。議題を示した上で、3名以上の会員の請求がある場合には、理事会は臨時総会の召集決議を行なわなければならない。
第6章会則の改定
- 第17条会則の改定は、総会で出席会員の過半数以上の賛成を得てなされるが、総会の1カ月以上前に改定案と変更箇所を示して全会員に告知する必要がある。